将棋の本

2級への技法

佐藤天彦『天彦流 中盤戦術』

2023年9月に読了した本は、佐藤天彦『天彦流 中盤戦術』(NHK出版、2017年)です。序盤で駒組みがおわって、そろそろ中盤。でも、中盤でどうやって攻めたらよいか、リードを奪うにはどうしたらよいかに、私は最近悩んでいます。中盤を解説した棋...
3級への技法

羽生善治『上達するヒント』

2023年9月に読んでいる将棋本は、羽生善治『上達するヒント』(浅川書房、2005年)です。本書は、手筋というよりは、将棋全体の考え方を解説してくれています。具体例がアマチュアの対戦棋譜です。プロ同士の棋譜では、お互いに隙が見えない高度な局...
5級への技法

飯野健二『3・5・7手実戦型詰将棋』

2023年7月に読んでいる将棋本は、飯野健二『3・5・7手実戦型詰将棋』(池田書店、2006年)です。サブタイトルには「基本手筋をマスターし、級から段へ」とあります。終盤力の強化のために読み始めました。町の本屋で買え飯野健二『3・5・7手実...
5級への技法

金子タカシ『寄せの手筋200』

2023年7月に読んでいる将棋本は、金子タカシ『寄せの手筋200』(2010年、浅川書房)です。いろいろな将棋ブログで、良書・必読書として推奨されていて、読んでみようと思いました。正に、それにふさわしい内容です。難しい詰みより、易しい必至『...
2級への技法

あらきっぺ『終盤戦のストラテジー』

2023年6月に読んでいる将棋本は、あらきっぺ『終盤戦のストラテジー』(2021年、マイナビ将棋BOOKS)です。あらきっぺさんは著作が今のところ3つあって、これは第2作目です。どれもおすすめですが、今の私にはぴったりの内容でした。(私は、...