序盤

初段への技法

将棋書籍編集部『1手ずつ解説 豊島将之の勝局』

2025年8月に読んでいる将棋の本は、将棋書籍編集部 (編集)、豊島将之 (監修)『1手ずつ解説 豊島将之の勝局』(マイナビ出版、2025年)です。中盤で何を指したらよいか分からない、攻めるべきか受けるべきか迷う、といった局面になることが私...
8級への技法

自玉は、9段目か8段目か7段目か

攻め合いの将棋になった際、自玉がどの段にいたら少しでも安全度が高いだろうか、という事を少し前から考えています。初心者の頃に考えていたことが、なぜか今、また不思議に感じたりします。一番下の9段目は、基本的に戦場から遠い。ただ、横から飛車を打ち...
2級への技法

端歩を突くのを止めてみた

自分から端歩を突くことを、最近、止めてみました。きっかけは、いくつか仕入れた戦法を試すにあたって、相手の出方を見ながら選択してみようと思い、端歩を序盤早々で突いてみたこと。様子見のつもりです。相手の戦型や陣形が知れるのはよかったのですが、結...
3級への技法

飛車を振ってみた、其の五

振り飛車の棋書を読むと、飛車を振って戦いたくなります。今回は、三間飛車に構えてみました。飛車の上に、角がいる、というのは、居飛車で戦うのが基本の私にとって、違和感しかありません。なんで飛車にフタをしちゃっているの? しかも主戦力の角じゃんか...
2級への技法

棒銀の脅迫状

棒銀するぞ、と相手が見せてくると、私は「はい、分かりました! 矢倉に組んで構えます!」と、いそいそと陣形を整えます。できれば角の配置転換をして、完全に止められないかまで考え出します。いつのまにか、自分が当初やろうとしていた作戦、陣形のことな...
3級への技法

対振り持久戦の意味

私は居飛車で戦いますが、最近、対振り飛車戦では、角を7七か6六の位置に上がって構えるように心がけています。いわゆる対振り持久戦の構えをするということです。これまでは、角を上がる一手が無駄に思えて、中盤の入り口まで居角のままでした。どうせ角交...
2級への技法

追い払おうと歩が伸びる

中盤に入る段階で、苦しいなと最近感じる局面は、こちらの歩が意味なく伸びているときです。序盤で、相手の銀や飛車、角が、縦横無尽に駆け回り、それを追い詰めようと、こちらの歩を突いてゆくことがあります。あわよくば相手の攻め駒を捕まえてやろうという...
8級への技法

単騎の攻め駒が餌食になる

将棋の序盤でしばしば、やらなければ良かったと思う手は、相手の歩をかっぱらいに行くことです。相手が隙を見せたぞと、銀や飛車、角が、単騎で前線に飛び出していき、歩を一枚取れたものの、その後、無事に帰還できず、召し取られる。もし別の駒を助けに出し...
1級への技法

序盤で二手損している

最近の将棋の序盤では、相手の方の手を見て、その意味はなんだろうか、局面はどう変わっただろうか、と一度よく考えてから、自分の手を指すことを心掛けています。序盤ですからある程度、手順は決まっていますが、それでも尚考えてみるのです。いつもの手や予...
2級への技法

勝利欲と勝負

将棋の連敗が続くのは、連敗しているからだ、というのが最近なんとなく思うところです。2連敗くらいは誰でもあるものですが、3連敗、4連敗としてくると、不調を感じ始めます。次の対局こそ勝って連敗を止めたい、と意識にのぼります。その時に、連敗中の反...