将棋本レビュー(次の一手)

2級への技法

週刊将棋『将棋・ひと目の端攻め』

2024年10月に取り組んでいる棋書は、週刊将棋(編)『将棋・ひと目の端攻め』(毎日コミュニケーションズ、2008年)です。私は、端攻めが苦手でしたが、それではいけないと数カ月に思い、本書を手に取りました。平均すると毎日3問くらいずつ解いて...
1級への技法

長沼洋『「駒取り坊主」長沼の中・終盤で差をつける 力戦次の一手205』

2024年5月に読んでいる本は、長沼洋『「駒取り坊主」長沼の中・終盤で差をつける 力戦次の一手205』(マイナビ出版、2018年)です。本書は一年以上前から少しずつ読み進めています。実践からの出題で、かつ、「力戦」と称されているだけあって難...
2級への技法

金井恒太『ひと目の仕掛け 相居飛車編』

2024年5月に読んでいる本は、金井恒太『ひと目の仕掛け 相居飛車編』(マイナビ、2014年)です。私は居飛車で戦います。相居飛車だと、どうしても、先後同型になったり、膠着状態になって打つ手に困ることも少なくありません。そうすると、私は無理...
3級への技法

藤森哲也『将棋放浪記から学ぶ 最速! 最短! わかりやすい将棋の勝ち方』

2024年3月に読んだ本は、藤森哲也『将棋放浪記から学ぶ 最速! 最短! わかりやすい将棋の勝ち方』(マイナビ出版、2021年)です。人気YouTubeチャンネル『将棋放浪記』から選び出された次の一手本です。『将棋放浪記』は、藤森先生が将棋...