3級への技法 序盤での出遅れ 町道場で、序盤で出遅れないようにした方がよい、と指摘を受けました。たとえば、角道を開けるのが遅い。居飛車の場合、右銀の活用が遅い。相手の歩に位取りを許してしまう。桂馬が跳ねられるスペースを確保していない。相手の銀を5段目に進出させてしまう。... 2023.10.29 3級への技法序盤
8級への技法 どうやって攻めたらよいか、其の三 将棋の初心者を脱してきた私でしたが、依然として、どうやって攻めたらよいのか悩み続けていました。最初に思いついた攻めの方針は「相手玉を直接ねらう」「龍を作る」「相手飛車をねらう」の3つです。次に考えた攻めの方針は「駒得をめざす」「歩を捨てる」... 2023.10.24 8級への技法中盤
13級への技法 取れる歩は取っておく 相手の歩は、取れるうち取っておく。まずそれから考えてみなさい、と町道場で習いました。たとえば、お互いの歩と歩がぶつかって、まだ取らなくても大丈夫だろうと軽く見過ぎると、相手の攻めを1手許したことになる。その歩がさらに1マス2マスと進み、6段... 2023.10.22 13級への技法中盤
3級への技法 右玉と駒のさばき 最近、玉の囲いで「右玉」を覚えました。私は居飛車なのですが、飛車が使えていない、右桂馬が使えていない、と悩んでいました。初めから右玉を覚えようとしたわけではなく、桂馬をとりあえず跳ねる、銀で桂頭をカバーする、飛車を下段に構える、としていった... 2023.10.14 3級への技法序盤
3級への技法 駒を足せ 終盤になり玉を寄せてゆく場面では、駒を足すことを考えた方がよい、と町道場で教わりました。たとえば、自玉が寄せられている局面で、こちらの守りの金銀に、相手が攻め駒をぶつけてくる。相手の攻め駒を取ることもできるが、たいてい、その駒は紐づけられて... 2023.10.12 3級への技法おすすめ記事終盤
2級への技法 佐藤天彦『天彦流 中盤戦術』 2023年9月に読了した本は、佐藤天彦『天彦流 中盤戦術』(NHK出版、2017年)です。序盤で駒組みがおわって、そろそろ中盤。でも、中盤でどうやって攻めたらよいか、リードを奪うにはどうしたらよいかに、私は最近悩んでいます。中盤を解説した棋... 2023.10.06 2級への技法中盤将棋の本将棋本レビュー(中盤)
記録 2023年10月の棋力:4級 将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。2023年10月は4級です。先月の振り返り4級に昇級した後、さらに上の級へ昇れる感覚が今はまだ無いです。停滞しているかと... 2023.10.05 記録