1級への技法 本間博『妙手に俗手、駒余り、持駒制限もあり! 実戦詰め筋事典 レベルアップ編』 2024年8月に取り組んでいる詰将棋の本は、本間博『妙手に俗手、駒余り、持駒制限もあり! 実戦詰め筋事典 レベルアップ編』(マイナビ出版、2020年)です。先月から棋書は、定跡書や戦法書よりも、詰将棋系を読むことを増やしています。パズル的な... 2024.08.31 1級への技法将棋の本将棋本レビュー(詰将棋・必至・囲い崩し)終盤
2級への技法 自分の棋風を今更ながら知る 将棋ウォーズで対局した後、棋譜解析をして振り返っていますが、その際に下記サイトを利用させていただくことがあります。将棋ウォーズ棋譜検索 - SHOGI-EXTENDそこでは各自の戦績や傾向もまとめられているのですが、ふと見た項目が気になって... 2024.08.30 2級への技法おすすめ記事終盤記録
13級への技法 相手の角筋は常に見よ 相手の角による飛車取りを食らってしまう将棋が3局も続きました。自分でもあきれるほどです。1つ目は、飛車が相手陣に成り込んで、相手の桂馬を奪ったぞと思ったら、そこには相手の筋違い角が効いていました。2つ目は、しばらく前に飛車先の歩を突き捨て、... 2024.08.28 13級への技法中盤
3級への技法 久々の14連敗 将棋ウォーズで久々に14連敗してしまいました。二度目の20連敗も見えて来ていたほど、最近はまったく勝てる気がしません。対戦は1日3局なので、5日ほど気持ちがもやもやしました。2級への昇級を逃した一戦からの連敗でした。なぜかその後、対戦相手は... 2024.08.26 3級への技法中盤記録
2級への技法 どうしたら速い攻めができるか 最近、速い攻めとは何か、について考えています。こちらが先に竜を作って優勢や勝勢だと思っていたのに、相手の方も寄せてきて負けてしまった対局が続いたからです。理由の一つ目は、攻めっ気の差だと思います。私は元々、受けてしまう傾向が強いです。相手が... 2024.08.23 2級への技法終盤
3級への技法 時間が無くても、互いの手を読む 将棋の終盤で熱くなってくると、視野が狭くなりがちだと思います。特に、自分の方の攻めの手は幾通りも数手先もしっかり読むのに、相手の方の指し手はじっくり見ない。それがために逆転をくらってしまうケースはあるように思います。相手の指し手を読むという... 2024.08.20 3級への技法終盤
1級への技法 後で祟る いつでも取れるからいいやと放っておいた駒が、後から手痛い一撃の足掛かりとなる対局が続きました。たとえば、相手が序盤早々に桂馬を跳ねて来る。とりあえず当たった駒を避けておく。桂馬は後で歩で取るぞと目論んで、他に緊急かつ必要と思われる手を指して... 2024.08.19 1級への技法中盤
1級への技法 中村太地『中村太地の角換わり 最先端への道案内』 2024年8月に読んでいる将棋の本は、中村太地『中村太地の角換わり 最先端への道案内』(マイナビ、2014年)です。角換わりで先後同型に近い局面になってしまうと、どう打開してよいか分からず、本書を読み始めました。ただ、本書は、私にとってはか... 2024.08.15 1級への技法中盤将棋の本将棋本レビュー(戦法)
5級への技法 浮き飛車をカモにされる 私は基本的に居飛車で戦います。最近、横歩取りやひねり飛車を機会があれば試しています。一歩得を狙ったり、相手の歩が伸びて来るのを牽制したりするためですが、どうも良くない。いや、それどころか悪い。当初の狙いを達成するどころか、かえって、飛車が捕... 2024.08.14 5級への技法中盤
3級への技法 将棋ウォーズで、4級から3級になった頃 私が将棋ウォーズで4級から3級になった頃、何に取り組んでいたかと思い返してみると、攻め方を身につけようとしていました。それまでの私は、自分の棋風は受け将棋だ、カウンター狙いでいい、と割りきって戦って来ました。どこからどう攻めてよいか、まった... 2024.08.10 3級への技法おすすめ記事中盤記録