2025-02

5級への技法

対局中に試さない

将棋の本を読んだり、動画を見たりしていると、気になる攻め方が出てきます。それを対局中にさっそく試してみようとしますが、最初は上手くゆかない。ああでもない、こうでもない、と色々と試すうちに、いくらかはコツはつかめてきます。ただ、その間に、将棋...
3級への技法

持ち駒の種類

最近の対局で、相手の角か金のどちらかを取れる際に、あまりよく考えずに角の方を取りました。一般的には、角の方が価値が高く、また、相手の攻撃を削ぐことにもなるので、あながち間違った選択ではなかったと思います。ただ、その局面では、これから相手玉を...
3級への技法

中川大輔『右四間で攻めつぶす本』

2025年2月に読んでいる将棋の本は、中川大輔『右四間で攻めつぶす本』(浅川書房、2006年)です。本書は、最強将棋21シリーズのうちの一冊で、次の一手形式により戦法・定跡を学ぶスタイル。これは他のシリーズ同様に、とても分かりやすい構成だな...
2級への技法

4五桂が急所

私は居飛車で戦いますが、最近、4五桂が気になって仕方ありません。以前から、4五桂は、複数の戦法書に共通して出てくる、仕掛けの手順だなと思っていました。将棋にはたくさんの戦法が存在しますが、これほどキーとなる駒と配置は他にあるだろうか。仮に桂...
2級への技法

角道を閉ざすな

最近の町道場で上手から指摘していただいたことは、角道を安易に閉ざすな、ということです。私は居飛車で戦いますが、初手や数手目には角道を開けます。初心者の頃は、角交換に苦手意識があったので、角道を閉ざしたままとすることもありましたが、最近はまず...
2級への技法

日本将棋連盟書籍編集部『藤井聡太の鬼手 デビューから平成30年度まで』

2025年2月に読んでいる将棋の本は、日本将棋連盟書籍編集部(編)『藤井聡太の鬼手 デビューから平成30年度まで』(マイナビ出版、2019年)です。最近は将棋のまとまった勉強時間を取ることができず、隙間時間に次の一手本を読もうと思い、本書を...
8級への技法

単騎の攻め駒が餌食になる

将棋の序盤でしばしば、やらなければ良かったと思う手は、相手の歩をかっぱらいに行くことです。相手が隙を見せたぞと、銀や飛車、角が、単騎で前線に飛び出していき、歩を一枚取れたものの、その後、無事に帰還できず、召し取られる。もし別の駒を助けに出し...
2級への技法

遠隔力のある駒

中終盤の攻め合いで、最近意識しているのは、遠隔力のある駒がずっと働きつづけているかどうかです。飛車、角行、桂馬、香車は、離れたマスまで効きが及びます。その効きの先が攻めの拠点となって、ガジガジと陣地を削る。この4つの駒が、どこにどれだけ働き...
1級への技法

攻める筋を変えると、受けにくい

私は、右四間飛車がやや苦手です。飛角銀桂の連動した攻めがパワフルだというのが理由の1つですが、最近、もう1つの理由に思い至りました。それは、相手が最初、居飛車だよ、棒銀だよ、と見せかけて、後から右四間飛車に変えてくることが多いからでした。攻...
1級への技法

序盤で二手損している

最近の将棋の序盤では、相手の方の手を見て、その意味はなんだろうか、局面はどう変わっただろうか、と一度よく考えてから、自分の手を指すことを心掛けています。序盤ですからある程度、手順は決まっていますが、それでも尚考えてみるのです。いつもの手や予...