二段への技法

中盤

飛車先の歩を突き捨てておく

本格的な戦いが始まった際に、最近心掛けているのは、飛車先の歩を突き捨てておくことです。一歩交換程度の段階ではまだ突き捨てたりしませんが、銀や桂馬の交換などが入った段階では、突き捨てるようにしています。タイミングが早過ぎては単なる一歩損ですが...
二段への技法

角換わり、拒まれる

数カ月前から角換わりの戦いに興味がわいた私は、その戦法書を読んでいます。新しい手筋をいくつか学んだので、最近の対局では角交換を挑むようにしています。ただ、体感的には7割以上の方が、序盤での角交換、すなわち角換わりを拒んできます。歩ですっと壁...
中盤

将棋で勝ちやすい攻め方4選

特定の戦法に捉われず、また、相手の戦型との相性にかかわらず、勝利した対局に共通する要素はあるだろうかと、初心者の頃から考えてきました。平たく言えば、勝ちやすい将棋の攻めのパターンはあるものだろうか、という問いです。ただし、簡単に勝てるという...
中盤

王手飛車取りを視野に入れる

将棋において、もっとも厳しい手は、王手をかけることです。なんらか応じなければ、ゲームが終わってしまう。次に厳しい手は、飛車を取られることだと思います。最大戦力の飛車を失っては、勝勢だったものが劣勢にまで逆転される可能性があります。王手飛車取...
二段への技法

箱入り娘とチキンゲーム

美濃囲いと渡り合える囲いは何だろうかと、初級者の頃からずっと考えてきました。「箱入り娘」という囲いがそれだ、と私の中で最近定着してきました。私は居飛車で戦いますが、対抗型には苦心してきました。相手の美濃囲いは、組むまでの手早さ、堅さ、玉の遠...
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角換わりか、それ以外か

私にとって角換わりは、序盤はいつも同じ進行で、その後も手詰まり感のある将棋でした。事前の研究勝負になりがちで、将棋AIによれば先手有利という結論に辿りつつあるらしいとも聞きます。どうしても避けたい戦型ではありませんが、好んで組みたい戦い方で...
中盤

馬の空成りは許す

相手の持ち駒に角があると、自陣のどこにいつ打ち込まれるのか、気にしながら戦うことになります。角換わりの基本的な知識があれば、隙の少ない陣形に構えることができるので、とりあえずは防げます。ただ、相手の角打ちをずっと警戒したままでは、自陣の駒は...
二段への技法

自陣は顧みず、ただただ詰み筋を読む

最近の対局の終盤で、自分でも不思議だなと思いつつ、自陣は顧みず、ただただ詰み筋を読んでいました。相手玉も自玉も猛烈に危ない。以前の私だったら、まず自玉をどう守るか、詰んでしまわないか、しっかり読むようにしていました。受けなくてもいいと分かっ...
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玉の堅い方が勝つ

私は3級くらいだった頃、地元の将棋大会に参加しました。その頃の私は、いくつか急戦の仕掛けを仕入れたばかりで、さっそく大会で試してみました。4局戦い、3敗しました。対戦相手が皆、80歳前後のお爺さんでした。私は初心者を脱し、将棋がますます楽し...
中盤

5五の位を取る

5五の位を取れるものなら取りたい、と最近の対局では思っています。初級者の頃、現代の将棋では5五の位を取ることをあまり重視していない、といった話題を読んだ覚えがあります。昭和の時代だったら5五の位を譲るなら破門だ、と言われたけれど、最近の研究...