5級への技法 金子タカシ『寄せの手筋200』 2023年7月に読んでいる将棋本は、金子タカシ『寄せの手筋200』(2010年、浅川書房)です。いろいろな将棋ブログで、良書・必読書として推奨されていて、読んでみようと思いました。正に、それにふさわしい内容です。難しい詰みより、易しい必至『... 2023.07.22 おすすめ棋書将棋の本将棋本レビュー(詰将棋・必至・囲い崩し)終盤5級への技法
13級への技法 序盤で凡ミスをしない 将棋は、序盤で凡ミスをしてしまうと、大勢が決まってしまいます。どんなに強くなろうと、凡ミスがあれば、格下の相手にも負けてしまうでしょう。私の場合、次のような凡ミスをよくしてしまいました。いくらか強くなった今でも、時々しでかしてしまいます。相... 2023.07.21 序盤13級への技法
13級への技法 どうやって攻めたらよいか、其の二 将棋の初心者を脱しつつあった私は、どうやって攻めたらよいのかに悩みました。とりあえずの大まかな方針として「相手玉を直接ねらう」「龍を作る」「相手飛車をねらう」が思いついたのですが、これらは実際上、困難です。そこで次に思いついたのが、次の3つ... 2023.07.20 序盤13級への技法
8級への技法 寄せるに桂馬が足りない 桂馬は、不思議な駒です。自分自身を守る力は全くないのに、攻撃の起点にも、守りの切り札にもなる。それでいて金銀よりは大事にされず、合駒によく用いられ、まったく動かさないまま終局をむかえたりもする。持ち駒に桂馬が欲しい町道場で6枚駒落ちの指導対... 2023.07.19 終盤8級への技法
8級への技法 やっぱり囲うことにした訳 私は将棋を覚えたてからずっと玉を囲うことはしてこなかったのですが、さらに強くなるためには、やっぱり囲うのが必要だなと思うようになりました。玉を囲わなかった訳私が玉を囲ってこなかった理由は、主に次の3つです。どんな囲いも完璧ではない。1度崩さ... 2023.07.11 序盤8級への技法
13級への技法 恐怖のLv13 スマホの将棋アプリ『ぴよ将棋』。私がある日、急に将棋を指したくなって、初めてインストールしたアプリです。無料で高機能、なにより親しみやすいデザイン。軽い気持ちで打ち始めた私にはちょうど良い将棋アプリでした。今では「ぴよ先生」と呼んでいます。... 2023.07.06 将棋アプリ記録13級への技法
記録 2023年7月の棋力:5級 将棋のアマ初段を目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。2023年7月は5級です。先月と変わらずです。『将棋ウォーズ』10分は、時間がなくて、ほとんど対戦していません。先月の振り返り6月... 2023.07.02 記録
2級への技法 あらきっぺ『終盤戦のストラテジー』 2023年6月に読んでいる将棋本は、あらきっぺ『終盤戦のストラテジー』(2021年、マイナビ将棋BOOKS)です。あらきっぺさんは著作が今のところ3つあって、これは第2作目です。どれもおすすめですが、今の私にはぴったりの内容でした。(私は、... 2023.06.30 おすすめ棋書将棋の本将棋本レビュー(終盤)終盤2級への技法
13級への技法 どうやって攻めたらよいか 将棋初心者の私が、一通りの駒の動きと簡単な手筋を覚えたあと、次に困ったことは「どうやって攻めたらよいか」です。馬鹿々々しいほど素朴な疑問ですが、それが最初、まったく分かりませんでした。駒組を進めれば、いずれ駒と駒がぶつかり合う瞬間がおとずれ... 2023.06.27 序盤13級への技法
5級への技法 手抜く 手抜くことを覚えると、棋風が変わると思います。序盤では、相手の仕掛けや作戦が進行しない。中盤では、こちらの作戦・攻めが続く。終盤では、手番がまわってくる、攻守が逆転する。そういった将棋の局面全体の進行・変化に影響を与えられるように思います。... 2023.06.24 おすすめ記事中盤5級への技法