3級への技法

及川拓馬『令和版 囲いの破り方』

2026年3月に読んでいる将棋の本は、及川拓馬『令和版 囲いの破り方』(マイナビ出版、2019年)です。将棋ウォーズの10秒切れ負けモードで、序盤から攻め口に悩んで時間を使ってしまうことが多々あり、直観力・早指し力を鍛えたいと思い本書を手に...
1級への技法

するりと玉に逃げられる

最近の将棋の対局で、相手玉を追い詰めていたのに、するりと逃げられる対局が続きました。本当にするりという表現がぴったりなくらい、まるで鰻のように、さっと上部に逃げられてしまいました。もう捕まえることはできません。せっかく勝勢に近いところまで来...
記録

2026年3月の棋力:3級

将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』1手10秒モードの級位を、現在の棋力・級位として記録しています。2026年3月は3級です。(従来、10分切れ負けモードの段級を記録してきましたが、先々月から1手10秒モードの...
中盤

将棋で勝ちやすい攻め方4選

特定の戦法に捉われず、また、相手の戦型との相性にかかわらず、勝利した対局に共通する要素はあるだろうかと、初心者の頃から考えてきました。平たく言えば、勝ちやすい将棋の攻めのパターンはあるものだろうか、という問いです。ただし、簡単に勝てるという...
中盤

両取りの桂、割打ちの銀

序中盤で両取りの桂を掛けるのは得なのか、と最近悩むようになりました。よくあるのは、相手の銀2枚が間を空けて並んだところへ、両取りの桂。銀のどちらかは取れ、駒得と言えば駒得。ただ、得られた銀を有用に使えるかというと、必ずしもそうではない。終盤...
3級への技法

攻める手から考えたい

町道場の感想戦で、ある局面が話題になった際、私は受けの手から候補を挙げました。その際に、上手から「あれ? この攻めの手は考えていないの?」と指摘されました。上手からすれば、攻め一択、勝ち切れると読める局面だったそうです。私はその攻めの手も考...
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攻防一如の精神

先日、棋譜解析をしていると、将棋AIが奇妙な手を最善手としてきました。その局面は、終盤の入り口。飛車角の交換が行われ、手番は相手。相手は、持ち駒の角を打ち据えて、こちらの飛車と桂馬に両取りを掛けてきたところ。飛車はもちろん取られたくないが、...
記録

2026年2月の棋力:3級

将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』1手10秒モードの級位を、現在の棋力・級位として記録しています。2026年2月は3級です。(従来、10分切れ負けモードの段級を記録してきましたが、先月から1手10秒モードの級...
中盤

王手飛車取りを視野に入れる

将棋において、もっとも厳しい手は、王手をかけることです。なんらか応じなければ、ゲームが終わってしまう。次に厳しい手は、飛車を取られることだと思います。最大戦力の飛車を失っては、勝勢だったものが劣勢にまで逆転される可能性があります。王手飛車取...
二段への技法

箱入り娘とチキンゲーム

美濃囲いと渡り合える囲いは何だろうかと、初級者の頃からずっと考えてきました。「箱入り娘」という囲いがそれだ、と私の中で最近定着してきました。私は居飛車で戦いますが、対抗型には苦心してきました。相手の美濃囲いは、組むまでの手早さ、堅さ、玉の遠...