2025-12

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角換わりか、それ以外か

私にとって角換わりは、序盤はいつも同じ進行で、その後も手詰まり感のある将棋でした。事前の研究勝負になりがちで、将棋AIによれば先手有利という結論に辿りつつあるらしいとも聞きます。どうしても避けたい戦型ではありませんが、好んで組みたい戦い方で...
中盤

馬の空成りは許す

相手の持ち駒に角があると、自陣のどこにいつ打ち込まれるのか、気にしながら戦うことになります。角換わりの基本的な知識があれば、隙の少ない陣形に構えることができるので、とりあえずは防げます。ただ、相手の角打ちをずっと警戒したままでは、自陣の駒は...
二段への技法

自陣は顧みず、ただただ詰み筋を読む

最近の対局の終盤で、自分でも不思議だなと思いつつ、自陣は顧みず、ただただ詰み筋を読んでいました。相手玉も自玉も猛烈に危ない。以前の私だったら、まず自玉をどう守るか、詰んでしまわないか、しっかり読むようにしていました。受けなくてもいいと分かっ...
1級への技法

将棋ウォーズで、1級になるために諦めた事

私は将棋ウォーズで2級から1級に昇級するまで約9カ月かかり、最後の数カ月は自分の中で足踏みをした感がありました。攻めも受けも3級の頃と比べれば、いくらか上達した自覚はあったものの、どこか3級の延長線上で戦い続けていた感がありました。それまで...
8級への技法

浦野真彦『1手詰ハンドブック』

2025年12月に取り組んでいる棋書は、浦野真彦『1手詰ハンドブック』(毎日コミュニケーションズ、2009年)です。詰将棋本の定番中の定番。本書の前半は、駒の種類毎に分類されています。後半はランダムな出題で、実戦でよく見かける形も多く含まれ...
初段への技法

一間龍の恐ろしさ

町道場で高段者の上手の多くが「龍の力は絶大だから」「龍を作れば、ほぼほぼ勝ちだから」「相手に龍を作られたらまずいよね」と口癖のように言います。飛車が龍王になれれば、それは強いよね、弱点の小鬢も無くなるし、くらいにしか当時の私は感じていません...
おすすめ記事

玉の堅い方が勝つ

私は3級くらいだった頃、地元の将棋大会に参加しました。その頃の私は、いくつか急戦の仕掛けを仕入れたばかりで、さっそく大会で試してみました。4局戦い、3敗しました。対戦相手が皆、80歳前後のお爺さんでした。私は初心者を脱し、将棋がますます楽し...
中盤

5五の位を取る

5五の位を取れるものなら取りたい、と最近の対局では思っています。初級者の頃、現代の将棋では5五の位を取ることをあまり重視していない、といった話題を読んだ覚えがあります。昭和の時代だったら5五の位を譲るなら破門だ、と言われたけれど、最近の研究...
二段への技法

態度を保留する

序盤の指し方で、最近注意しているのは、態度を保留することです。どんな囲いに組むのか、どんな戦法で準備を進めているのか、相手に確信を持たせないように努めています。少し前の私だったら、居飛車を明言し、矢倉に組めるなら組もうと駒を進めていました。...
記録

2025年12月の棋力:初段

将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の段位を、現在の棋力・段位として記録しています。2025年12月は初段です。先月の振り返り初段に昇段してから、二段、三段の方との対局が主になりました。最初はどうにもこう...