受けるのは手数を伸ばすため

二段への技法

久々に二桁近い連敗となりました。棋譜を振り返ってみると、私の悪いクセ、受けに回る対局が多かったです。

受けるのは手数を伸ばすため。

以前、町道場で教わった言葉を思い出しました。

受けても、詰みまでの手数が実質的に伸びていなければ、受ける意味がない。

単純に5手詰めが13手詰めになろうと、ずっと受け続けなければならず、負けてしまうならば同じ。

受けて、伸ばせた手数の間に、こちらが自由な手を指せることが大事。

相手の攻めを手抜いて、攻めることができる。

あるいは、守備駒を足したり、脱出ルートを確保して、詰みが無い状態まで持って行くことができる。

そういう局面に変化させられるのであれば、受ける意味がある。

一手一手の重みが格段に増している終盤の、受けるかどうかの局面で、この教えを肝に銘じたいです。

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