将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。
『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。
2024年9月は3級です。
先月の振り返り
先々月が好調で、それを引き継いで上旬に一度、昇級のチャンスがありました。けれど、それを逃した対局から14連敗。もしかしたら『将棋ウォーズ』は、昇級圏内に入ったプレイヤーには、より強い相手が振り分けられる設定なのかなとも思いました。その後も強敵揃いの相手ばかり。連勝中や昇級間近の方が多いです。あっという間に私の昇級は遠のきました。
とはいえ、連敗中にたくさんの気づきがありました。なんとか月末には調子を取り戻すことができ、今は一から出直そうの心境です。そういえば、初めて4連勝しました。対戦相手と連敗に感謝です。
一番の気づきは、自分は持久戦派らしいと分かったことです。攻めが巧くないので、急戦を仕掛けても自滅する確率が高い。じっくり機会をうかがう戦いの方が勝ちやすいようです。そういう意味では、打開が難しいと悩んでいた角換わりこそ、じりじりとした戦いになるので、私に向いているのかもしれません。
相変わらず、右四間飛車は苦手意識があります。受けの傾向が強い私は、右四間飛車のパワフルな攻撃をまともにくらってしまいます。
他の所での級位は、次のとおりです。
『将棋ウォーズ』3分:10級(未使用)
『百鍛将棋』:3段(停止中、スマホver.都合)
『将棋クエスト』10分:5級(ほぼ未使用)
『将棋倶楽部24』:14級(未使用)
『81道場』:5級(未使用)
町道場:3級
現在の勉強法
対局数は1日、基本3局です。振り返りは『水匠』にお世話になっています。対局数よりも事前勉強というのがしばらく前からの私のスタンスです。
棋書は、定跡書や戦法書が20%、詰将棋系が80%の読書量でしょうか。私は終盤力が低いので、それを強化するのが、昇級をめざす最善と思い、先月から強化しています。筋トレと一緒ですね。まずは基礎的な力を付けるのが大事。
詰将棋系の本は、必至問題にも取り組んでいます。詰将棋と同様に最初はまったく分からなかったのですが、50問ほど解くと、必至も少しずつ勘所が見えてきました。
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