将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。
2024年5月は3級です。
先月の振り返り
3級へ昇級してからしばらく後、ずっと停滞気味です。昇級する直前には、あれほど調子良かったのはなぜだったのだろうと思うほどです。今は、実力的には5級から7級くらいの自己イメージです。
自分でも指しながら、攻守がちぐはぐだな、無理攻めだな、どこをどう攻めてよいか分からない、途中からもう敗戦だろうな等と思うことが増えました。4級と3級にも壁を感じましたが、3級と2級の間にも大きな壁があるように感じます。あるいは、ここから先、1ランク毎に厚い壁があるのかもしれません。
私は居飛車で、対振り飛車を苦手としていましたが、それは対策を学ぶことで、いくらか対処できるようになりました。むしろ今は対居飛車よりも好きかもしれません。
新たに分かった苦手というか、前々から薄々感じていた苦手としては、相手からの速攻・急戦です。私はどうしても受けにまわりがちな性格で、何もできないまま崩壊する傾向があります。攻め合って競い合ってという戦い方ができるようになればよいのですが。
他の所での級位は、次のとおりです。
『将棋ウォーズ』3分:10級←先月11級(ほぼ未使用)
『百鍛将棋』:3段
『将棋クエスト』10分:6級(ほぼ未使用)
『将棋倶楽部24』:14級(ほぼ未使用)
『81道場』:5級←先月6級(試しに先月から利用開始)
町道場:3級
現在の勉強法
対局数は1日5局前後です。これまで同様です。
詰将棋を毎日10問以上解くを掲げてきましたが、4月はさぼりがちでした。これも調子を落とす要因だったのかもしれません。大いに反省。
敗戦がつづくので、その都度、いろいろな棋書をかじり読み。これも実力が結び付きにくい勉強法かもしれません。
棋譜解析をよりしっかりしようと『水匠』ver.5を導入しました。これまでは『ぴよ将棋』の棋譜解析機能を利用してきました。これでもそれほど不満はないのですが、ケータイの不具合もあって、今は『水匠』に頼っています。
『激指』ver.14も導入しました。『ぴよ将棋』は序盤がやや弱く、今の私には少し物足りなさがありました。序盤から強いAIとの稽古を求めました。