1級への技法 永瀬拓矢『永瀬流 負けない将棋』 2024年9月に読んだ本は、永瀬拓矢『永瀬流 負けない将棋』(マイナビ、2012年)です。私が5級の頃、2年近く前に購入して、途中まで読んでいた本です。当時は難しく感じて、途中で読み止めてしまいましたが、今月に入って読了しました。会話調にな... 2024.09.20 1級への技法中盤将棋の本将棋本レビュー(総論)
1級への技法 本間博『妙手に俗手、駒余り、持駒制限もあり! 実戦詰め筋事典 レベルアップ編』 2024年8月に取り組んでいる詰将棋の本は、本間博『妙手に俗手、駒余り、持駒制限もあり! 実戦詰め筋事典 レベルアップ編』(マイナビ出版、2020年)です。先月から棋書は、定跡書や戦法書よりも、詰将棋系を読むことを増やしています。パズル的な... 2024.08.31 1級への技法将棋の本将棋本レビュー(詰将棋・必至・囲い崩し)終盤
1級への技法 中村太地『中村太地の角換わり 最先端への道案内』 2024年8月に読んでいる将棋の本は、中村太地『中村太地の角換わり 最先端への道案内』(マイナビ、2014年)です。角換わりで先後同型に近い局面になってしまうと、どう打開してよいか分からず、本書を読み始めました。ただ、本書は、私にとってはか... 2024.08.15 1級への技法中盤将棋の本将棋本レビュー(戦法)
3級への技法 中原誠『実戦式詰め将棋 10の手筋で初段になる』 2024年8月に読んでいる将棋の本は、中原誠・監修『実戦式詰め将棋 10の手筋で初段になる』(池田書店、2005年)です。詰将棋を解いて終盤力を上げようと、またまた詰将棋本を手に取りました。サブタイトルに「九級から初段まで」とあるのに惹かれ... 2024.08.09 3級への技法将棋の本将棋本レビュー(詰将棋・必至・囲い崩し)終盤
3級への技法 綾瀬研『終盤力を鍛える3・5・7手 ランダム詰将棋』 2024年8月に読んでいる将棋の本は、綾瀬研『終盤力を鍛える3・5・7手 ランダム詰将棋』(マイナビ出版、2022年)です。綾瀬研究会に属する5人の詰将棋作家(馬屋原剛、久保紀貴、太刀岡甫、藤原俊雅、岸本裕真)による、詰将棋問題集です。各作... 2024.08.05 3級への技法将棋の本将棋本レビュー(詰将棋・必至・囲い崩し)終盤
1級への技法 Sugar『一撃! 対振り飛車へなちょこ急戦』 2024年7月に読んだ将棋の本は、Sugar『一撃! 対振り飛車へなちょこ急戦』(マイナビ出版、2024年)です。私は居飛車で戦いますが、2か月ほど前まで、対振り飛車が苦手でした。ある時、ネットでアマ高段者同士の戦いを観戦していた際、居飛車... 2024.07.18 1級への技法おすすめ棋書中盤将棋の本将棋本レビュー(戦法)
3級への技法 宮田敦史『終盤のメカニズム』 2024年6月に読んでいる将棋本は、宮田敦史『終盤のメカニズム』(マイナビ、2012年)です。終盤力を上げたくて読みました。実はまだ半分も読んでいません。というのも、本書の第1章では、寄せや必至の基本的な形を解説してくれていますが、それがと... 2024.06.25 3級への技法将棋の本将棋本レビュー(終盤)終盤
13級への技法 西山朋佳 『実戦で学ぶ 振り飛車の勝ち方』 2024年6月に読んでいる棋書は、西山朋佳『実戦で学ぶ 振り飛車の勝ち方』(マイナビ出版、2022年)です。初心者の頃に一度読了していますが、再読です。本書は、私が一番最初に購入した棋書と言えるかもしれません。まえがきに「この本はAIの評価... 2024.06.14 13級への技法中盤将棋の本将棋本レビュー(総論)
2級への技法 増田康宏『増田康宏の新・将棋観 堅さからバランスへ』 2024年5月の呼んだ本は、増田康宏『増田康宏の新・将棋観 堅さからバランスへ』(マイナビ出版、2018年)です。私は居飛車で戦いますが、玉の囲いがいまだに固定されていません。もちろん、相手の出方によって変えるのも普通だと思いますが、自分の... 2024.05.29 2級への技法将棋の本将棋本レビュー(総論)序盤
1級への技法 長沼洋『「駒取り坊主」長沼の中・終盤で差をつける 力戦次の一手205』 2024年5月に読んでいる本は、長沼洋『「駒取り坊主」長沼の中・終盤で差をつける 力戦次の一手205』(マイナビ出版、2018年)です。本書は一年以上前から少しずつ読み進めています。実践からの出題で、かつ、「力戦」と称されているだけあって難... 2024.05.15 1級への技法中盤将棋の本将棋本レビュー(次の一手)