13級への技法 将棋アプリ毎に棋風を変える 私が将棋の超初心者だった頃、将棋アプリ毎に戦い方を変えていました。将棋アプリは、最大で6つくらいインストールしていましたが、最終的には3つに落ちつきました。居飛車か振り飛車かはさすがに固定して戦いましたが、アプリAでは果敢に攻めてゆく、アプ... 2024.01.10 将棋アプリ記録13級への技法
8級への技法 香車は不動でちょうどいい 将棋の駒で、もっとも動かす回数が少ないのは、香車だと思います。4つの香車が1マスも動かず終局を迎えることもしばしばです。私は端攻めが苦手です。相手の端攻めはなぜか上手くゆくのに、自分からの端攻めはとんと成功しない。そんなイメージがあります。... 2024.01.09 中盤8級への技法
5級への技法 馬の三角射程 馬は、強力な駒ですが、竜と比べると使いづらい印象があります。私も、自分から寄せる時も、あるいは、相手から寄せられる時も、竜の方が強力だと感じます。対局の中では、飛車を切って角行を手に入れることがあります。相手はまさか交換はしてこないだろうと... 2024.01.08 終盤5級への技法
5級への技法 玉の早逃げか、守備駒を足すか 将棋の終盤で、相手から追い詰められている際に、玉の早逃げをするべきか、守備駒を足して凌ぐべきか、私はいつも悩みます。迷った末に、どちらも指さず、攻めの一手を選択する場合もあります。大丈夫かなの読みと感覚でそうしますが、この場合、たいてい却っ... 2024.01.07 終盤5級への技法
3級への技法 あらきっぺ『現代振り飛車の絶望、そして希望』 2023年12月に読んだ本は、あらきっぺ『現代振り飛車の絶望、そして希望』(マイナビ出版、2023年)です。あらきっぺさんの4作目です。前3作も私は読んでいて、すっかりファンになっています。絶対読みたくなるなあのタイトルに、まずやられてしま... 2024.01.06 おすすめ棋書将棋の本将棋本レビュー(総論)序盤3級への技法
3級への技法 攻めのギアチェンジ 最近の私は、攻め将棋に励んでいます。攻めの流れは、大きく次の6段階があるように思っています。(1)仕掛ける箇所を探る段階(2)相手の陣形を乱す段階(3)拠点や成駒を作る段階(4)駒得を目指す段階(5)相手の囲いを崩す段階(6)相手玉を寄せる... 2024.01.05 3級への技法
記録 2024年1月の棋力:4級 将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。2024年1月は4級です。先月の振り返り先月も、先々月と同様に、あと1勝での昇級があったのですが逃しました。私はこれまで... 2024.01.03 記録
3級への技法 詰将棋的な思考 最近の対局で、相手玉を寄せにゆくとき、銀のタダ捨てをしました。局面と、自分の持ち駒と、相手の持ち駒とを確認したのは一瞬だけ。思わずそう指してしまったのですが、それが最善だったようです。自分でもびっくりです。私は最初、詰将棋はパズルのようで好... 2023.12.28 終盤3級への技法
8級への技法 銀損の評価値 銀損すると勝敗がほぼ決すると聞いたことがあります。アマチュア同士の対戦では、終盤までまだまだ分からない面もあるかもしれませんが、実感としては納得です。かなり優劣がついてきたなと思います。将棋で形勢判断、駒割りをする際に、駒に点数を付けること... 2023.12.27 中盤8級への技法
5級への技法 受け将棋は不利 私は、将棋初心者の頃から攻め方が分からず、相手の攻撃を受けてばかりいました。1年以上そのスタイルで、守りの技術は少しずつ上達してゆきましたが、その限界も感じ始めました。最近になって、自分から攻める方法も勉強しています。攻め将棋はまだまだ未熟... 2023.12.26 中盤5級への技法