3級への技法 駒を足せ 終盤になり玉を寄せてゆく場面では、駒を足すことを考えた方がよい、と町道場で教わりました。たとえば、自玉が寄せられている局面で、こちらの守りの金銀に、相手が攻め駒をぶつけてくる。相手の攻め駒を取ることもできるが、たいてい、その駒は紐づけられて... 2023.10.12 おすすめ記事終盤3級への技法
2級への技法 佐藤天彦『天彦流 中盤戦術』 2023年9月に読了した本は、佐藤天彦『天彦流 中盤戦術』(NHK出版、2017年)です。序盤で駒組みがおわって、そろそろ中盤。でも、中盤でどうやって攻めたらよいか、リードを奪うにはどうしたらよいかに、私は最近悩んでいます。中盤を解説した棋... 2023.10.06 中盤将棋の本将棋本レビュー(中盤)2級への技法
記録 2023年10月の棋力:4級 将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。2023年10月は4級です。先月の振り返り4級に昇級した後、さらに上の級へ昇れる感覚が今はまだ無いです。停滞しているかと... 2023.10.05 記録
3級への技法 歩を叩く筋がないか 将棋の特に終盤では、歩を叩く筋がないか。それをまず考えてみなさい、と町道場で教わりました。寄せの段階でも、あるいは、それ以前の拠点作りの段階でも、まず歩だ。桂馬や香車も候補だが、使わなくても済むならば使わない方がよい、と習いました。相手玉を... 2023.09.29 おすすめ記事終盤3級への技法
5級への技法 玉の堅さ、広さ、遠さ 将棋で自分より強い相手との戦いでは、よりいっそう、自玉の安全度を高めるのが大事だなと、最近つとに思っています。相手の方が上手いので、どうしても攻められがち。こちらの陣形がしっかりしていないと、すぐに寄せ・詰めになってしまいます。また、こちら... 2023.09.28 序盤5級への技法
3級への技法 巧みに歩を突くだけでよい 将棋で、歩はもっとも移動させることが多い駒です。その歩を巧みに突くことができれば、それだけで優勢に持ち込めます。駒落ち対局や、強い将棋AIと勝負しているときなど、特にそれを感じます。巧みに歩を突ければ、もうそれだけで上級者・上手ということな... 2023.09.26 序盤3級への技法
5級への技法 やはり龍成りゲームなのか このところ「飛車が龍王に成る」を目指して戦ったところ、勝率が10%ほどアップしました。将棋はやはり龍成りゲームなのでしょうか。竜を作るために、時に、角や銀、桂馬は犠牲にします。それでもなお、竜を作った方が、勝てる、寄せやすい、押し切れる、と... 2023.09.25 終盤5級への技法
3級への技法 羽生善治『上達するヒント』 2023年9月に読んでいる将棋本は、羽生善治『上達するヒント』(浅川書房、2005年)です。本書は、手筋というよりは、将棋全体の考え方を解説してくれています。具体例がアマチュアの対戦棋譜です。プロ同士の棋譜では、お互いに隙が見えない高度な局... 2023.09.15 おすすめ棋書中盤将棋の本将棋本レビュー(総論)序盤終盤3級への技法
3級への技法 中盤のねじり合い 将棋で、「中盤のねじり合い」という言葉がありますが、私もそれがほんの少しだけ分かるようになりました。攻めの糸口を探す最近、アマ初段から3級の人たちとの対戦が増えました。序盤は、定跡に近い形で進んで、形勢互角。お互いにミスすることもなく、かと... 2023.09.14 中盤3級への技法
記録 2023年9月の棋力:4級 将棋のアマ初段を目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。2023年9月は4級です。先月の振り返り先月、昇級しましたが、その後はあまり勝てない日々が続いています。3級より上の人たちが強すぎ... 2023.09.08 記録