2025年9月の棋力:1級

記録

将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。
『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。
2025年9月は1級です。

先月の振り返り

先々月に、将棋ウォーズで1級に昇級しました。1クラス上がると、対戦相手が強くなる。先月前半は強敵ばかりでどうなるかと思いましたが、徐々に慣れてきて、後半には勝ったり負けたりを維持できるようになりました。

「攻め味を見せる」「受けきれないなら攻める」を先月も第一に心掛けました。受けの棋風が強い私だったので、それが好調の主要因ではないかと思っています。将棋ウォーズの棋力レーダーチャートでも「攻撃力」「終盤力」が少しずつですが上がっているようです。

直近の50局の勝率について、戦型で分析してみると、対居飛車54%、対振り飛車50%です。感覚的にも、今現在はどちらにもあまり苦手意識はありません。相変わらず苦戦しているのは、対右四間飛車です。

対戦相手のクラス毎の勝率については、1級70%、初段46%、二段43%、三段66%です。二段、三段の方とは極稀に当たるだけなので、たまたまの結果と思います。初段の方々に勝ち越せるようになってくれば、アマ初段が見えてきそうです。

他の所での級位は、次のとおりです。

『将棋ウォーズ』スプリント:2級

『将棋倶楽部24』:12級(ほぼ未使用)

町道場:2級

(3級になるまで使用していたが、その後、諸々の都合で、停止またはほぼ未使用となったもの。

『将棋クエスト』10分:4級、『百鍛将棋』:3段、『81道場』:5級)

現在の勉強法

対局数は1日、基本3局以内です。対局数が4局以上になると、頭が疲れてしまう、棋風が雑になる傾向があるので、対局はほどほどに抑えるようにしています。他に、スプリントモードも2局ほど指すようにしています。

棋譜解析はしっかり行っています。ここ数カ月、継続している中で、学びが一番多いかもしれません。中盤の難所で、勉強になることが多いです。AIの終盤力にはついていけません。どうしたら、そんな際どい手順が採用できるのかと毎回、尻込みしてしまいます。

先月から、棋書で名局集・勝局集を読み始めています。序盤や中盤入り口までの何気なさそうな一手にも深い意味があり、自分は序盤でもまだまだ粗削りだったなと反省しています。

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